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◆旧佐藤和之家全景(移築前) |
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宝暦2年(1752)に建てられ、文化12年(1815)に補修された広島字古屋敷2番地の佐藤和之家を、松茂の典型的な農村型民家として移築・復元しました。台所にあたるカマヤや、からうす(踏臼)を置くカラウスバなどがあり、人々の生活の様子がうかがえます。
また、ウチニワとカマヤの間には、天井から「煙返し」という垂れ壁が下がっていて、カマヤで焚く煙が表の部屋にまわらない工夫がされています。 |
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◆旧佐藤和之家母屋(解体風景) |
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◆旧佐藤和之家母屋(移築作業の様子) |
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◆旧佐藤和之家母屋(移築後) |
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