松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館

資料館の紹介
松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館は、1993年(平成5年)10月7日に開館しました。
松茂町の歴史・民俗等に関する町民の知識および教養の向上、町民文化の発展に寄与することを目的とした資料館です。
 
資料館の活動
◆展示
常設展示室と文化財展示室を設置しています。
常設展示室では「水とたたかう松茂の人々」をテーマに、旧吉野川と苦楽を共にした先人達の歴史・文化・民俗を学べます。文化財展示室では「人形浄瑠璃」をテーマに、阿波徳島の民衆が愛した「人形浄瑠璃芝居」を紹介しています。詳しくは、展示案内のページをご覧ください。
 
◆教育普及
資料館の活動事業を周知するとともに、各種活動成果をより多くの人に還元するため、多様な教育普及活動を行っています。
 
 
◆調査研究
資料館における各種事業の基幹的機能として位置付けられ、特に資料収集・保存・教育普及等の事業と密接に結びつくものです。これらの成果は、常設展・企画展、普及啓発事業等を通して広く還元していきます。
 
◆資料収集・整理・保存
地域資料館としての機能を果たすため、資料の収集を行います。収集した資料は適切な処理を施し保存、整理を行い、地域の共有財産として活用することとしています。
 
◆生涯学習推進
地域の生涯学習活動の活性化に資することを目的に、生涯学習事業の実施と施設を有料で開放しています。